カマかけるか負ける件
フライパンの取っ手がいきなり外れてビビるhanjiです、接続部分のボルトが錆び切っていた。
週２回の出勤というのがもう珍しいくらいになっています。
使わなくなって逆に気になったのでしょうか、
襟汚れが少しあるワイシャツの在庫がありなんとかならないかと試してみました。
とりあえず、液体の「ワイドハイター」と、70℃程度のお湯でつけ置きして
どれだけ落ちるか確認してみたところ、確実にマシにはなりましたが
真っ白には至らない、という感じでした。捨てるかどうか迷うところです。
ワイシャツについては半分以上は消耗品と割り切れるものですので
そこまで手当はしない一方で、普段使いのスニーカなどは捨てたくない欲が強いです。
先日、少し雨に当たってしまった際に、インソールを取って洗い、本体も掃除して
復活させたことがありました。
基本的にはソールの減りなどもう考慮して使い切りで捨ててしまうしかない靴を
延命させる調整が必要、消耗品と割り切る靴を大量に仕入れフォローすることを考えます。
ワークマンのスニーカであれば、３足程度仕入れておけば１年はもつでしょうか。
過去に購入するか確認しにワークマンを訪れ、その時は迷った挙句に買うのをやめたのですが
改めて「買って試してみる」価値はあるかなと考えてみます。
実際のところは、少し高価な革靴や有名どころのスニーカなどがメインで
捨て靴としてコンバースの廉価版、みたいなパターンなのかなと思いますが、
私の場合は本命がジャックパーセルなどで、その下位互換で上記のような格安靴を
検討しているわけです。"貧乏は足元から"かどうかはわかりませんが、
他の人は普段、どのようなペースで靴を買い替えたりしているのでしょうかね。
先日、少し出かけたついでに、いつも行く店舗ではないブコフに寄りました。
すると、買い損ねたためにどこにも見つからなかったある本（新品やアマゾンにもない）が
普通に110円で売られていたので入手することができました。
プレミアがついているというわけでもなく、ただ人気が無かったのだろうという作品が
しれっと置いてある事象は、"期待しないでおくと巡り合う"の法則が発動したように思います。
実家の自室レイアウトで、少し良い目の本棚を導入しようかと考えます。
ここでいう良いものというのは、１段の耐荷重が強めのものということなのですが、
そういうのを探していくと『150cm（高さ）×45cm（幅）』のもので2万円くらい、
高級というわけでもなく、予算的には必要十分に思います。
新書、漫画、ラノベなんでもいいですが、手持ちのそれらを再度読み進めても
人生終われるにはまだ至らないかな、くらいの在庫を本棚にセットできそうです。
繰返し気を付けたいと考えるのは、本を「集める」という浅いコレクタ気質が先行して
実際は何も得ていない可能性があるリスクについてです。
本棚に書物を並べて無駄にいい感じに思うのは意味が無いことを理解しておく必要があります。
東京の現在の部屋であれば、壁の本棚に本が埋まっていることで
多少の防音くらいには寄与するのかもしれませんけれど。